ぼくのエリ 200歳の少女のネタバレレビュー・内容・結末 - 9ページ目

『ぼくのエリ 200歳の少女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

一週間経った今も感想がまとまりませんが、


オスカーと同い年くらいの頃にオスカーのようにいじめられていた僕は、沈んだ気持ちをしばらく引きずらずにはいられませんでした。
どういう存在であれ、また結末…

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日本語の1人称には男性女性の使い分けがあるので、この映画が「孤独を埋め合う」作品なのに「恋愛」的なものと勘違いしてみられてしまうことに非常に残念というか日本語ぉぉぉ! ってなった。

「僕」と言えば…

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北欧のあの日照時間少なそうな感じが良い
オスカーは今後おじさんみたいな人生を歩むのかわからんけど…
まあそんなん考えるのも野暮やわ2人がそれで幸せならええねん
今年の冬はオスカーの唇の血色になれるリ…

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余韻が残る映画。北欧の雪景色とセリフ抑えめの空気感が素敵。
きっと2人でいればそれで良い、なラストシーンがピークなんだろうな。オスカーはこれからあのおじさんのようになっていくのか、エリはこういう関係…

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ラストのモールス信号はかなりシンプルなラブコールだそうで、その後の展望なんて無くても愛さえあれば乗り越えられるとでも言いたげな十代のみに許されるエネルギッシュな青さが最高。
属性盛り盛りだけど本当に…

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字幕鑑賞
切な〜!おじさんの「お願いがある 今夜はあの少年に会わないでくれ」
このセリフだけで、おじさんとエリの今までの関係やおじさんのエリへの献身的な愛が感じられて泣ける
自分の人生を賭けてエリを…

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スウェーデンの寒さ、雪と暗さに寂しさがある。

物語はとても独善的というか、世界の狭い話。
音楽の情緒的過ぎるところにちょっと引き気味で見始めていた。

僕と君さえ良ければ世界は幸せというような…

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映像、音楽、脚本が調和して素晴らしい仕上がり。少年少女2人だけの世界がだんだん出来上がっていく過程の描写が丁寧。個人的にはプールのシーンで微笑んだところが至高

そこに、人間と吸血鬼がいる。ただそれだけなんだけど、
映画を観ているというより、風景を観ている感じ。

なんとも言えないリズムで進んで行くから、グルーヴ感があって、途中から映画に没入していった。

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「去勢された挙句吸血鬼になった男の子が純真無垢な痩せっぽち少年(しかもルックス完璧)と恋をする」なんてBL漫画でありそうな設定なのに、プラトニックにピュアピュアで儚くてファンタジックで、まるで御伽噺…

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