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キングコング:髑髏島の巨神のOSHOのレビュー・感想・評価

4.0
モンスター・ヴァースシリーズのキングコング。
キングコングは1933年版、2005年版を観ていたからすっかり観ている気になっていたけど、本作は未視聴でした。
ゴジラxコング2の予習として鑑賞する。

物語は1973年、舞台は過去のキングコングと同じ東南アジアの海域のどこかにある髑髏島。

全長32mのキングコングが無双な点が良い。
そして、
超巨大トカゲ(スカル・クローラー)
超巨大グモ(バンブー・スパイダー)
超巨大タコ(リバー・デビル)
超巨大カマキリ(スポア・マンティス)
たちの存在が不気味で良い味を出している。

キングコングが白人美女を好きになる、助けるのは、キングコングのお約束ですね。
本作のキングコングは助けるだけで、美女に執着しない点はダンディな男という感じがした。

意外と良かった。私はモンスター・ヴァースシリーズでは一番好きかも。
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