じゃばば

キングコング:髑髏島の巨神のじゃばばのレビュー・感想・評価

3.2
面白かった
人がたくさんすぎて全然最初わからなかったけど
割とわからないまま見終わったな
ディアビリーってなんだ??
キーウエストのことも言ってたような気もする
でも、もう一回見る気にはならない
編集がかなり見ずらくて、画面に集中できない
具体的には、銃を下すしぐさでカットが変わって、おろした後は数度だけカメラも動いている、みたいなことがたくさんあった

アクションは見ごたえがかなりあった
自爆しようとした人が尻尾で吹っ飛ばされたのとか
刀でトムヒドルストンがやるシーンは、さすがに楽しい

色見とかも、かなりちょうどいい

人が銃向けあったりするシーンはいまだにドキドキするんだよぉ
とくに、今作は基本的に対怪獣だから、ラスト、軍人たちと対立するシーンで結構ひやひやした
実際どれくらい撃つことが想定されるんだろう、
急に軍人の一人が寝返って銃を大佐に向け直すけど、その時の動きに反応されたりしないのか

学者たちが主人公だと思ってたけど、そうではないっぽい
ちゃんと学者の悪いところ、軍人の悪いところ
でも、主人公とヒロインはニュートラルな存在、
エンタメ映画としてのスタンダードという感じ
じゃばば

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