チリの金山で実際に起きた落盤事故をもとに作られた作品。
チリ・アタカマ砂漠のサンホセ鉱山が舞台。
2010年8月5日、サンホセ鉱山の坑内で崩落が起き、33人の作業員が閉じ込められた。
作業員たちは地上から1時間もかかる地下700mの避難所に逃れるが、食料は非常食のツナ缶18個。
果たして彼らの運命は?
崩落シーンは迫力があり、ハラハラでした。
閉じ込められた33人の作業員はもとより、その家族、鉱山経営者、大統領、鉱業大臣、削掘救助チームの人々のヒューマンドラマが見どころです。
最期は涙涙涙
崩落現場の壁には「ここに33人がいた 8月5日~10月13日 神と一緒に」の文字が残されていた。
「ミスから学べ!」
「ビバ チリ!」
地上波TVで鑑賞