「意外と軽い内容」
もっとズシっとしたトラウマPTSDモノか、敵の凄腕狙撃手との長時間心理戦とかを期待していたけど、単なるリュドミラ・パブリチェンコの紹介VTRみたいな映画でした。画色がいいです。…
実在したロシアの伝説的女性スナイパーの物語。
スナイパーの話というより、スナイパーである女性の話であった。
なので、戦争物とも違う感じで、緊迫した狙撃シーンや駆け引きといった話は殆どない。
あ…
第二次世界大戦、対ナチスドイツ戦で300人以上を殺したソ連の女性狙撃手の実話。 主人公が狙撃手として有名になっていく過程と、参戦前のアメリカを訪れ、ルーズベルト夫人との交流を同時に描いていく。 神の…
>>続きを読むロシア・ウクライナ合作でマイダン革命(2014)やクリミア危機(2014)より後に本国公開になっているんだなぁ。
ロシア題「セヴァストポリの戦い」ウクライナ題「破ることができない/アンブレイカブル」…
ウクライナ侵攻が継続する2022年の今、本作が公開された2015年とはかなり製作陣の意図とは違って観える作品なのではないかと思いながら観た。
戦争映画、歴史映画としてはなかなかにリアリティがあり、…
当時ソ連の実在した女性狙撃手リュドミラさんの物語。
戦争の虚しさ、恋すれども運命に翻弄されてしまう感じ、が切ない。
初のホワイトハウスに招かれたソ連人、群衆の前での演説をしたなど、歴史的にも重要人…