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ロシアン・スナイパーのsobriiのレビュー・感想・評価

ロシアン・スナイパー(2015年製作の映画)
4.0
アマプラにて鑑賞

最近、第二次世界大戦下でソ連の女性スナイパーになって戦うことを選んだ少女の小説「同志少女よ、敵を撃て」を読了した。
文字で戦場を想像しながら読んでたけど、
映画でもっと深められないかと探していたらこちらの作品を発見!

実在したソ連の最強女性狙撃手リュドミラ・パヴリチェンコがモデルの映画。

本を読んでなかったら、この人のこと知らないままで人生過ごすことになってたかも。いつだって戦争の主役は、男性な気がする。女性目線の戦争は初めてかも🤭

一人の狙撃兵として、女性として人間であった彼女もまた戦争の被害者であった。
戦争映画観るたびに言ってますけど、戦争ほど意味がないものはない。
この世界から本当になくなってほしい❗️

2022.12本目
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