劇場で観てきました。
辰吉丈一郎、同世代です。
20代は大阪にいたので彼はまさにヒーロー！片腕ファルコンさんのレビューでますますテンションUP(^○^)
25歳から44歳の間の辰吉の顔のドアップが80分拝めます。
両まぶたにいくつもあるカット創跡が生々しい。
それでも25歳から40歳前くらいまではほとんど変わらない印象。
最後のインタビューの時だけは髭に白いものが混じり急に老けたけど。
それでも変わらぬいつもの辰吉節♪
ずっとニヤニヤしながら聞いてました（^^
最初のインタビューで言うてた
「習字に例えると今の状態は」っていうお題を、
その後もインタビューのたんびに聞くんですけど
当の辰吉が毎度「はぁ？」みたいな顔すんのがもう笑えてしょうがない。
そら何年も前の自分の例え話なんか覚えてるワケないんやから当然なんですけど、
毎度ちゃんと考えて例えて答えてくれるというｗ
最初からそうでしたけど最後のテーマ曲？もなんか不穏というか全然終わった感がなく映画の終り方といい「辰吉はまだボクサー続けるんやな」と。
法事の名前が「吉（下の棒が長い）」となってて「誤字？」と気になってたんやけど
こちらが正しいのね。
大好きなボクサーの名前の正しい漢字を知らんかったなんて恥ずかしい（－－;
