このレビューはネタバレを含みます
何回か観ています。
久しぶりの鑑賞です。
今回は吹替版です。
『フィニアスとファーブ』は何話か観たことがあります。
エージェントPとキャンディスが好きです😊
本作ですが、マーベルと『フィニアスとファーブ』のキャラクターたちの共演が楽しかったです。
①良かったところ
・マーベルのキャラクターたち
ヒーローだけでなく、レッド・スカルといったヴィランの登場も嬉しかったです。
マーベル・ヴィランとドゥーフェンシュマーツの交流が面白かったです。
ヴェノムが可愛かったです。
いろいろなキャラクターが出てきて楽しかったですが、できればキャプテン・アメリカにも出てきてほしかったです。
・能力の入れ替え
困惑するヒーローたちが新鮮でした。
その分、ラストの活躍が良かったです。
映画『アベンジャーズ』1作目のニューヨーク決戦を意識したと思われるシーンで盛り上がりました。
②気になったところ
・フィニアスのキャンディスへの態度
キャンディスがヒーローたちに迷惑をかけたとは言え、フィニアスの感じが悪すぎると思いました。
IDカードを破ったところで引きました。
こんなに怒るキャラクターだったかなとも思い、違和感がありました。
・キャンディスの名誉挽回は嬉しいけれど……
最後は偶然上手くいっただけのように見えました。
物足りなかったです。
ただ、「失敗したように思えても上手くいくこともある」という優しいメッセージなのかなと思うと、好きです。
③まとめ
全体的には楽しめました。
観て良かったです🙇