9作もある事が判明したので、とりあえずもう1つぐらい観てみようじゃないか。
このシリーズ用語で、“飼育女優”という言葉がある。
要は、このポジションは毎回オーディションで選ばれていて、ほぼ名もなき若手女優かつ、初脱ぎ。
そんな今回のヒロインは、新海理絵。
…誰なんでしょう。
もちろん、見て確認したところで全く知らない人でした。
そして、話の内容が前作と全く同じ。
そういう事か…
これって、同じ話を違うキャストでひたすら焼き増しするシリーズっぽい。
しかも今回は、前作みたいに愉快な脇役も皆無なので、本当につまらない。
倍速ならぬ、早送りで観たよね。
あと、犯人役の緋田康人。
名前だけではピンと来ないでしょうが、あの『半沢直樹』で机を叩く人事部の次長の人と言えば分かる人も多いのでは。
とにかく、このヒロイン女優のセリフが棒読み過ぎて、観るに耐えない。
聞くにも耐えない。
なんでこんな人がオーディション合格なんでしょうね。
そもそもがおっぱいオーディションなのか。
相当な暇人と、おっぱい星人はどーぞどーぞ。
余計に疲れたわ。