カンヌ受賞作品をネフリがごっそり買い取ったうちの1作品。
前半は非道徳的な成長であっても親の気持ちになって、その成長を応援してしまう矛盾に陥る。
後半は、アフリカの終わりが見えないリアルな現実が…
簡単に命が捨てられる。殺された側が殺す側になり、それは永遠に負のスパイラルとなって、地に付くことの無いブーメランは回り続ける。無邪気な子供時代を過ごしていたはずの少年が、人を殺さなくては生きてはいけ…
>>続きを読む主人公の家族を微笑ましく人物描写している冒頭10分のシーンがなければ、B級戦争映画になり下がっていたと思う。しかし、監督は「闇の列車、光の旅」やドラマ「トゥルーディテクティブ」のあのキャリージョージ…
>>続きを読む眠れる良作すぎる。さすが「闇の列車、光の旅」(邦題も最高!)のキャリー・フクナガ監督作品。世界のどこかの隅っこで、不遇だけど逞しく生きる誰かがいること。本作も「闇の列車~」も、本当に悲惨すぎて最悪な…
>>続きを読む現実の問題を取り上げ、知らない人に気付きを与えるよく出来た作品だけど、個人的には 「a good movie , but not great」。スポットライトのマーク・ラフォロがこの作品のイドリス・…
>>続きを読むすごい。似たようなやつでジョニーマッドドッグっての見たことあるけどこっちのほうがおもろい。
アカーンそれはアカーンってずっと言いそうになる。最初に幸せな日常パートちゃんとあるからかな。
司令官のとこ…
寝る直前に観る作品ではなかった。重いし、グロい。けれどこれが現実。親と引き離され、食べて行くためにはもう近くの大人に頼るしかない。どんどん洗脳もされて、人も殺せるようになる。ほんの子供だったのに、次…
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