『ノー・タイム・トゥ・ダイ』の監督、そして最近クライテリオン・コレクションにも追加された話題作。
まずなんといっても演技だろう。イドリス・エルバがおそらくキャリア史上最高だとしても、それより主人公…
内戦の激化する国での子供兵士について描かれた作品。
もちろん子供兵士について馴染みはなかったけど、この作品を通して色々考えさせられた。一度兵士になった子供はもう元の世界には戻れないことが多いことや、…
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孤児ゲリラ少年兵の見た容赦無い地獄。
何も調べず見たので背景は全く分からないですが、戦争下の過酷さ、善悪の境界線が次第に崩壊していく戦争の狂気の恐ろしさが非常にリアリティと主観性を持って描かれてて…
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紛争はあってもいちお平穏な街にすんでて、家族は仲良し。
教会での賛美歌?は太鼓とラッパも鳴り響いててハッピー全開
兄弟の仲が良い。、おじいちゃんへのいたずらかわいい
などなどとてもふつうの愛あふれる…
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一度経験してしまったら戻れない体験をしたアグーのその後が気になる。
幼いアグーがエイミーを子供、自身を老人といった言葉の重みは計り知れないと思った。
戦争が終わっても、本当の意味で抜け出すまでには何…
無抵抗の人間をナタで殺すというのはどういう気分なんだろう…。
これだけは本当に想像もつかないことだな。
子どもに人を殺させることだけはあってはならない。
子どもの目の前で女を買う、レイプすることも。…
冒頭で架空の国とあったが、実際アフリカや中東では、これと同じような出来事は起きている。
政府軍によって家族全員を射殺され、何とか生き延びたアグー。
そこから救われたゲリラ軍に投降していくことになる…
非常に重いけど観れてよかった
アフリカ内戦の子ども兵の彼ら視線の映画。
家族を失い、行き先のない1人では生きていけないいわゆる弱者の子供たちを洗脳のように仲間に入れ込み、人を次々に殺させ子どもたちの…