ビースト・オブ・ノー・ネーションのガクのレビュー・感想・評価

アフリカの少年兵からの視点で描かれる物語を初めて見た。みんな生きるために必死で、それはもう本能に頼るしかないほどのサバイバル、極限状態。国連にいくら少年たちが保護されても、彼らの関わった戦争はまだ終わっていないなんて、一体どこに安らぎを求めたらいいのか。