町蔵

パリのナジャの町蔵のレビュー・感想・評価

パリのナジャ(1964年製作の映画)
4.0
ベオグラード出身で米国に帰化した女子大生ナジャのパリでの日常であるが、ドキュメンタリーかフィクションかは不明。国際大学都市が舞台の作品はどこかで見たと思ったら、ギョームブラックの七月の物語であった。当時の感想を見ると、ロメールぽいとの印象で評価も高かったが、本家ロメールとの比較にならない比較でも、ギヨームブラックの勝ちとなるのは時代の違いか?
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