3年前ぐらいのトリュフォー期に渋谷TSUTAYA で監督順の棚から沢山借りていた時にいつもないので、このタイトルは見ておらず、古本屋で見つけたおすぎの映画本のタイトルとして引用されていたぐらいで(『…
>>続きを読む見えない方が想像できる。いい癖してますね。
主人公になった瞬間女が死ぬから、あえてBGMになる。主人公であるはずの人間が、主人公としての特権を自分から積極的に捨てに行く、ここまで思い切りのいい映画…
ピアニストが主人公なこともあり度々挟まる演奏シーンが楽しい
テンポよく進むストーリーと、いや撃たれるのあなたなんですかという衝撃のラスト、全体的にライトな作風が見やすくもありどこか物足りなくもあり、…
フランソワ・トリュフォー監督『ピアニストを撃て』(1960)
恋に、闘争に、哀しき旋律ー
ヌーヴェル・ヴァーグを支えてきたラウール・クタールの撮影も絶品📽
心のうちがモノローグによって明かされ…
めっちゃカッコよかった。裏町のカフェ、林立するアパート郡の窓からコンクリート舗道を見下ろすだけで"ショット"が完成しているので、フランス風土がいかに犯罪映画に適しているかが分かる。
接写とロングの大…
このレビューはネタバレを含みます
トリュフォー多分3本目。15年ぶり2度目。
物語と演技はイマイチ、映像と音楽が良かった。
内容はほとんど憶えていなかった。話自体は難しいわけではないけど、当時の自分に理解できていたとは思えない。
今…