『生物界の頂点』
待ちに待った。
ついに決着を観に。
大怪獣ジェットコースター。
ほんとにこれ。俯瞰より人間視点の映像が多かった気がする。おかげでもう迫力がとんでもない。容赦なく画面に放射熱戦吐いてくる。
なんか、映画ってもはやなんでもありやなって感じた。今更やけど映画ってほんまに何してもいいんやね笑
タイトルがばーんって出るとこ、迫力と鳥肌凄くて、あぁやっぱり映画館って良いなの幸福感に包まれました。
もうデカいもんが街ぐっちゃぐちゃにしてる映像なんて観てるだけで楽しい。脚本とかどうでもいい。好き放題暴れてくれたらそれでいい。それがモンスターバース。
ちなみに僕はteam Blue、もちろんゴジラ応援派の人間です。まぁ色々あったけど、まーいいや。
物語自体は右肩上がりって訳じゃなくてやりたかった事をずっとしてるって印象でした。
「人と同じで怪獣も変わる」
「お願いだから気を付けて」
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⚠️ネタバレ注意?⚠️
地下空洞の美しい超自然の中、人間の作った、あれなんやっけ名前、ヒーヴ?へーヴ?忘れたけど船みたいなやつがほんと画的に邪魔すぎて、人工物ってやっぱり汚ねーなって感じた。
人工物に振り切ったネオン街とかはまた美しいけどね。