水如

ゴジラvsコングの水如のネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

映画館で1度観ていて再見。
オープニングにコングのモーニングルーティンが楽しめる。
コングが何度も人間たちに海や空から運ばれるのに違和感。
地球の空洞内のコングの故郷が城みたいだったり、ゴジラの背びれからできた斧を充電するみたいのにも違和感。
メカゴジラのデザインがダサい。セリザワ博士の息子役の小栗旬の白目や感電するシーンが笑える。
メカゴジラは制御不能になったはずなのに、施設の機械にウイスキー流し込んだら
メカゴジラがやられるシーンは違和感。
施設の制御機械が壊れたことで、メカゴジラが、一瞬停止して再起動したスキにコングにやられた設定のよう。通信または電源が無線で繋がっていたのか不明で、結局ショートさせればOKというのは単純すぎでは。前半に黒人のバーニーが施設の扉を開けるときドライバーでショートさせて開けていたことが伏線だったのか。
とりあえず違和感。
よかったところは、その他の怪獣もいろいろいてコングやメカゴジラに殺されて、血液ビチャビチャするところ。小栗旬の白目とエイペックス社長の娘が死ぬところ。それにゴジラ対コングのプロレス。最後にメカゴジラ対ゴジラとコングが楽しめる。
水如

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