遺伝子だけで自分を説明するなよ!あそこまで追い求められる夢があるって凄いな…自分にはきっと無理だな…と少ししょんぼりしてしまった…。人生は可能性に満ちているのだと感じさせられたから、まだ人生ここから…
>>続きを読む昔はこういうSF小説好きだったなと懐かしくなった。懐かしい気分のときはとてつもなく空しい気分にもなる。最後の決闘、思い出の海に場所を移すところ(バラエティならジャンプで移動するところ)が可愛かった。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
イーサン・ホーク目当て。
うーん。そんなにSF好きじゃないのかもしれない私。
でもストーリーとしては綺麗に流れる感じ。
ジュード・ロウどえらいイケメンやな。なんか今と違う気がするんだけど、どこが違う…
1990年代、ヒトゲノム計画が始まり当時にとってこの映画の内容というのはすごく未来のことを表していたのだと思う。
いまや、唾液だけでその人がどういう疾患に罹りやすいのか、肥満リスクなど様々なデータが…
【適正な世界の不適正な僕】
アンドリュー・ニコル監督×イーサン・ホーク×ユマ・サーマンのSFサスペンス。
〈あらすじ〉
優秀な遺伝子のみを持つ人間によって支配された近未来。自然出産で生まれた「不…
このストーリーが20年以上前に描かれていたのが衝撃。
最近さらに社会課題となっている差別や遺伝子といったセンシティブな内容を細かな設定にこだわり描写されている映画であるにも関わらず、宇宙という壮大…