Sho

ジャック・リーチャー NEVER GO BACKのShoのレビュー・感想・評価

3.0
法など無縁
証拠も無視
正義に生きてる

そんな主人公、元陸軍捜査官ジャック・リーチャー(トム・クルーズ)第2弾。

元同僚ターナー少佐(コビー・スマルダーズ)が逮捕され、直感で無実と判断したリーチャーは危険をかえりみずに彼女を脱獄させる。

追われる2人
忍び寄る影、、、
巨大な陰謀の匂い、、、

そこにリーチャーに身に覚えがない娘サム(ホルト・マッキャラニー)の存在がはいり、色々巻き込まれます。

果たして真相は解明されるのか?
実の娘なのか?

監督が代わったことも関係があるのか、前作よりサスペンス感は薄味に。
代わりにアクションが1.5倍増。

敵キャラの暗殺者もなかなかの怪しい雰囲気と手強さ具合いで良かった(ちょっとマヌケだけど)。

個人的にはそこそこに楽しめましたが、平均点が奮わず。
理由を知りたくて鑑賞後、フォロワーさんのレビューを読むと、

魅力がないストーリー展開!(確かに)
アクションが足りない!(まだ戦わせる?笑)
娘が可愛くない!(間違いない笑)

アクション面以外は納得のご意見笑

やはり皆さん、どうしてもMIシリーズと比べてしまうようでトム・クルーズにはもっともっと激しいアクションをご所望の様子。

次のトム・クルーズ作品は2で止まっているMIを観ようかな。
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