ずが

キングスマン:ゴールデン・サークルのずがのネタバレレビュー・内容・結末

4.2

このレビューはネタバレを含みます

キングスマンシリーズ第2作、再鑑賞。ロマン溢れるガジェット、魅力的なアクションは今作も健在。中でも今作で登場する新たな組織が2つあり一気に世界観の拡張が行われた事で尚更続きが観たくなる。

前作で愛犬を撃てず試験脱落したがなんやかんやでガラハッドの名を継いだエグジーはスパイの流儀からは逸れ彼女が居たりと以前ならきっと否定される部分が、ハリーが死に際に感じた孤独と後悔はその考えを変え、愛するものを持つことを否定しなかったのが良かった。愛犬を撃つことが出来ないゲイリーからも優しさを感じることができるしある種、人間らしいスパイとして他には出来ない活躍を期待したい。

今作で初登場したステイツマンは全てが魅力的でキングスマンのガジェットも好きだけどステイツマンの方は野球バットとかボールとかヴィジュアルが最高すぎる。特にペドロ・パスカル演じるウィスキーがカッコよすぎてしミンチにされたのが悔やまれる、、テキーラに期待。

あとマーリンの死は何度観ても悲しすぎる。好きだったにー
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