キングスマンとなったエグジーは元候補生のチャーリーに襲撃される。チャーリーはゴールデンサークルという最大の麻薬組織でボスであるポピーの配下となっていた。その後キングスマンの仲間たちや本部にミサイルが打ち込まれエグジーとマーリンの2人だけに。そこで2人はキングスマンと同じ諜報組織のステイツマンに協力を求める。そこで死んだはずのハリーと再開するが記憶を失っていた。麻薬にウイルスを混入させたポピーは世界中の麻薬使用者を人質に大統領に条件を課す。エグジー達は再び世界を救えるのか?!。
前作の方が好きだったが今作も負けず劣らずの最高な作品だった。かっこいいアクションやスパイ道具は健在だし、何よりまたハリーに会えたのが嬉しい。正直ステイツマンはなくても良かったというかキングスマンに匹敵する組織があるのが個人的に嫌だった。この映画の1番の名シーンは誰がなんと言おうとマーリンのカントリーロード。何度観てもなんとも言えない感情になる。
出演陣は大きく変わっていないが1番の衝撃はエルトン・ジョンが本人役で出演していること。洋楽は聞くけど全く詳しくない自分でも知っているほどのビッグネームでびっくり。しかもものすごく楽しそうに演じてて面白かった。またロケットマンも見ないとな。
