石上雄一朗

キングスマン:ゴールデン・サークルの石上雄一朗のレビュー・感想・評価

3.9
作中にずっと流れている《悲しさ》のようなものは何だろうか。マーリンやキングスマン、今回はかなり沢山の悲しみがある。前作のハリーの件もある。ドラッグで無くなりそうな人、助ける人もいれば見放す人もいる。裏切りもある。
爽快感がたまに助けてはくれるが、何だか悲壮感は常にBGMのように流れている。
様々考えさせられながらの拝見した。
石上雄一朗

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