やっぱ、キングスマンいいわ〜!
前作は観ておかないと、本作の面白さが堪能できません!
胸のすく様なスノッブなイギリス英語、画面所狭しとあふれた小ネタたち、意外に出演カットが多いエルトン・ジョン。
いや〜、笑った笑った!
そして、容赦なく主人公に近い登場人物が死んでいく…。こんなに殺したら次回作が心配。(笑)
悪玉の親方ポピー女史のキャラの濃さ、セリフや小道具などたくさんの皮肉や小ネタたち、トランプ大統領を彷彿とさせる自分勝手な大統領などなど…。
もう一度観て確認したいことばかり…。(笑)
年末年始の娯楽映画が僕の好み的に貧弱で退屈だったので、本作は娯楽に飢えた僕にはサイコー!
マーリンの殉職は切なかったなぁ。
今回はコリン・ファース演じるハリーが実は生きていたという設定だから、マーリンも生き返らないかな〜!
スタイリッシュな戦闘シーンは健在ですのでご安心を!(ただし後半ですが…)
週明けのauマンデイでもう一回鑑賞かなぁ。
鑑賞中に緊急地震速報が鳴ってビックリしたねー。
TOHOシネマズ新宿にて(ポイント鑑賞)