おひょおひょおひょ

走れ、絶望に追いつかれない速さでのおひょおひょおひょのレビュー・感想・評価

4.0
なんだろう、明るい話ではないのに心が洗われる感覚がある。
絶望の中にも希望がきちんとある映画。
光だったり影だったり、日常の'なんか良い'と思うものとか瞬間の切り取り方だったり。それがファインダー越しの美しさじゃなくて、肉眼で見る美しさとして伝わってくる、表現されてる(我はそう感じた.)のがこのテーマに刺さりすぎてた。余計に心にくるものがありました。。
泣きながら飯食ってる太賀の演技あっぱれね☑︎

絶望に追いつかれない速さで走れ。