東京国際映画祭1本目。
朝から観るには少し重く、また構成も難しかった。「問題作」と言われる理由がなんとなくわかる。
映像は美しく、光の使い方がすごく綺麗だった。
もう少し大人になってからもう一度観れ…
今年の東京国際映画祭第1本目!仕事6日休む気合の入れよう。
スケジュールで仕方なかった部分もあるけど、記念すべき&映画祭慣れしてない体に、最初の朝イチでこれ選んでしまった私もバカなんだが…見事爆睡!…
TIFF2015にて鑑賞。近世欧州の教会で起こった事件の非道な顛末と数百年を隔てた現代の情景。よくある順序とは逆の展開や仕掛けたリンクによって胸騒ぎのする不気味な作品に化ける。暗雲と灯の対比が迫る街…
>>続きを読むクラシカルで重厚な中世パートが混乱を極める現代パートを挟むミルフィーユ。
狂ってる!
メタリカの名作“Nothing Else Matters"が21世紀のベロッキオ作品にてアカペラバージョンでレザ…
ベロッキオの新作はトリッキーな怪作。
司祭を誘惑して魔女の嫌疑をかけられ、幽閉された修道女を巡る重厚な時代劇かと思いきや、いきなり時代が同じ街の現代に飛ぶ。
一見時空を超えた因縁劇の様にも見える、現…