ま、全く分からなかった……!
あまりに分からなすぎたが分からないなりにもラストシーンにウォー!分からん!となりながら感動してしまった。
回数どうこうではないのかもしれないが、少なくとももう一度は観た…
はて??
理解力不足だの宗教の知識の乏しさ云々の前に、この作品、自由すぎやしませんか。
監督の中では決定的な“何か“はあるのだろうが、いやそれは分かるし、分かった気にはなれるけど、どうにもこうにも答…
現代パート開始時の牧歌的空気にかなり面食らう。さっきまで尼を拷問していた映画なのに!
終盤あまりにも観念的で良くわからないまま終わるのだが、ラストの火刑から平然と歩いてくる女と枢機卿の切り返しの強さ…
これを理解するには圧倒的に知識が欠けている、一応二回観たがまるで分からなかったのでもう諦める事とする。社会的体裁(主に男性の)を守る為に「魔女」とされる即ちファム・ファタール的人物がむしろ「聖母」と…
>>続きを読むマルコが描くカトリック教会における魔女裁判🦹♀️🪓非現実と現実の高低差が激しい作品でした。最初と最後で同じ映画を見ていたとは思えない!😱 "告解"っていう言葉知らなかった。キリスト教的な知識に疎い…
>>続きを読む不穏な空気感、謎めいた余白のある展開、独特な作品でした。
暗いシーンも多く、映像の感じは好きでした。
予想の斜め上な終わり方も含め、個人的にはそこまでハマらなかったですが、好きな方には堪らないであろ…
修道院の美しくて不気味な感じがイエジー・ハスっぽくてアガる。自殺した神父の弟と現代で修道院を訪ねる役人の名前が両方フェデリコ・マイ。彼らが目指す社会の平穏のために割を食う者(魔女、吸血鬼)がいる、と…
>>続きを読む時は17世紀⋯ボッビオ聖キアラ女子修道院で神父が自殺する。自殺は神に背く行為⋯神父は盗人や殺人者と同じ汚れた墓地に埋葬されることになる。
そして自殺の原因⋯女。神父を骨抜きにした魔性の女ベネデッタは…
時は17世紀。ある教会で神父が自殺する。自殺は許されず、正式な埋葬が行われない。神父の弟は教会を訪れ、兄の死は魔女と取引をした尼にそそのかされた結果であることを証明しようとする。尼は拷問にかけられる…
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