一人称のFPSゲーム視点のような映像に、ストーリーもテンポも洋ゲー特有の運び方。ラスボスのサイキック設定もいかにもって感じ。エンディングの後味悪さも洋ゲーらしい。
ゲーマー、特に洋ゲー好きには刺さる一作かも。
FPSゲーム慣れしている私にとって本作の画面酔いは屁でもない……が、パルクールシーンの画面ブレは流石に酷いのでは?と苦言を呈したくなった。パルクールFPSゲーム『ミラーズエッジ』ではそこまでブレていなかった(操作性優先やユーザビリティの配慮等もあろうが)。
道中の如何わしいお店に潜入し、情婦たちに囲まれるエロチックなシーン。ゲームならムホホなサービスシーン間違いなし。是非ともゲーム業界も採り入れて欲しい。
女を手篭めにしようとした腐ったサツのキン○マを潰し、鉄パイプでディープストロークさせて殺すシーンは痛快ながら爽快!
気付いたらボクシングのデフェンス練習やっている自分がいたり。とまぁ、意欲作でした。