GaPTooth

ダッジ・シティのGaPToothのネタバレレビュー・内容・結末

ダッジ・シティ(1959年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

史実に基づいたトホホなフィクション。

ヘイズシティ。
嫉妬に狂ったキング軍曹に銃撃されるも弾は庇ったモリーに命中。キング軍曹を射殺してしまったバットは、ベンの勧めもあって、ほとぼりが覚めるまで兄のエドが居るダッジシティに行くことになる。

ダッジシティ。
町は、無法者だけど保安官のリーガンに牛耳られていた。町の浄化を目指すエドが保安官候補として立候補したことを面白く思わないリーガンは、エド殺害を計画。実行に移す。
リーガン一味のならず者たちが銃を撃ちながら騒々しく暴れるのに紛れてソーッと忍び寄った野郎に撃たれてエドご臨終。

で、バットによる復讐がスタート。
黒幕のリーガンを探すも雲隠れして見つからない。保安官選挙には戻ってくるだろうとダッジシティで待つことにする。

同時に、ハワード牧師とドクに説得されたバットは、エドの意思を継ぎ保安官に立候補することに...なった瞬間に保安官になっているバット。展開が早い(笑)
ワイアット・アープの名前も出てきたね。

何という巡り合わせか。ヘイズシティでは、ベンの弟ビリーが保安官助手を殺し、絞首刑のために護送されることに。迷った挙げ句にビリーを救助するバット。

当然、保安官はクビ。逮捕される可能性もあるのに、ダッジシティに帰ってくるバット。「あなたの犯罪は許せないわ」という牧師の娘ポーリンとも別離。リリーへ呆気なく乗り換える辺りが笑える。

リーガンと対決になるバット。
ここで冒頭シーンの伏線を回収。
勝負は一瞬💥

あー面白くはない(-ω-;)
ジョエル・マクリー主演なのに(´-ω-`)
GaPTooth

GaPTooth