TSUTAYA発掘良品・西部劇🤠💥

思ってたのと違うが、なかなか面白かった😃✨

とある町で正当防衛から軍曹を射殺した早撃ちのバット🤠（ジョエル・マクリ－）は、面倒が起きない内に兄が保安官をやっているダッジ・シティとゆう町にやって来る。🐎
次期保安官選挙でライバルであるリ－ガン😎一味に狙われてる兄は何者かに射殺されてしまう💥
代わりに立候補したバット🤠は選挙に勝ち晴れて保安官に🎉
そして兄を殺害した犯人探しを開始するが…💥

亡くなった兄には美しい婚約者ポ－リン👧が居て、バット🤠はピクニックに誘ったりします。
どうやらバットはラブ❤️に発展したい感じです。
…えっ、ラブ？それってちょっと違うやろ？🤔って思わせる展開が自分にはツボで面白かった☆
２人きりのピクニックでは、バットは彼女にチュ－💋します。
「愛してるよ…」
…そんな下心のチュ－やめい！💢

この女性👧は美人❤️ですが…
もう一人、ダッジ・シティの酒場の経営者👩リリーとゆう女性が登場する。何かと主人公に対する面倒見が良くてナイスな女性☆この女性は美人ではない🙎ので、主人公は美人な女性👧✨ポ－リンに近付く💘
だから、これがいかんのよ！❌
男は美しい物にしか目が行かんから～(//∇//)❎
なんか博士ちゃん、偉そう🤣
違うやろ！相性で行かんかい！
【相性】や！◎🙋
お前の相手💟は酒場のリリーじゃないのか？
悲しくて部屋で泣くリリーちゃん😭
…そうだったのか⁉️🤠
リリーちゃん！💟
オレはなんてバカな男なんだ！
(。>д<)

でも、こうゆう事って分からんとアカンよね。男はね😅

他、面白かったとこは
夜にカウボーイたちが暴れ回り、主人公が一人で制圧に行く。
するとカウボーイたちに
「銃の弾は６発しかないぜ！どうやってオレたちを倒すんだ？」
と言われた主人公が銃で一人ずつ殴り倒して行くのが笑った😆

そしてラスト、宿敵リーガン😎との決闘で幕💥(*´∀`)♪
西部劇としては印象に残りまた観たいと思わせる作品でした🎵

• #西部劇🤠

冒頭で、決闘して人を撃つのはいい気分じゃないんだとカメラ目線で独白する主人公ジュエル・マクリー。意味深に、これまで数々の命を奪ってきたであろう拳銃をおさめたホルスターがアップになる。
そのあと、友人の忠告を無視して町に出向くと、そらみたことかと女絡みのいざこざで町の顔役的な男を撃ち殺してしまい、その件で恨みを買ってしまって、ほとぼりが冷めるまで無法者たちの集うダッジ・シティに身を置くことになるのだが、そこでも騒動に巻き込まれ、ならず者たちとつるんでいる悪徳保安官に目をつけられて、そいつらに兄を殺されたことで、主人公は復讐を誓う。
↑「ああなって、こうなって、それから…」みたいな読みにくい文章で申し訳ないけど、あらすじは本当にこんな感じ。ゆるやかにめまぐるしく落ち着かない。
そのくせ、主人公はちょっと前までフーテンだったのに保安官への立候補を決意すると、すぐにバッジを授与されるシーンまでジャンプカットする。大筋の三部構成だけは守っているものの、バッチリとした起承転結には嵌め込んでいなくて、主人公のストーリーの盛り上がりは淡白。そこんところの大雑把さは80分の映画らしい。
そんなでも、主人公が最初のレザージャケットのカウボーイスタイルから着替えて、黒の背広を羽織って小綺麗なシャツにネクタイなんぞを締めていると、ギャップがありすぎて妙に様になってしまうのが、さすがのジュエル・マクリーである。
酒場にはガンマンとギャンブラーに売春婦、日が暮れると馬のいななきと鳴り止まない銃声が町中を駆け巡り、小さな小競り合いが急に殴り合いのケンカに発展する。まさしく、この場こそウェスタンストリートな雰囲気のダッジ・シティ。大がかりなセットや馬は景気よく出てくるので、久々に往年のハリウッド活劇の世界に浸ることができた。
勝負は一瞬。だが絡んでくる奴らの因縁のつけかたが雑すぎるのはどうにかならなかったのか。啖呵が決まっていないせいで、どいつもこいつも死に様に格好がつかない。爽快感のない決着は冒頭の伏線回収ではあるが、短いはなしにしてもちょっと弱い。
やたらと友情を強調するわりには、身内がけっこう裏切るし、女もコロコロ乗り換えるから、イマイチ説得力がない。おおらかな昔の映画だなあって感じ。

TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
ジョセフ・M・ニューマン監督作。

町を牛耳る悪徳保安官に立ち向かっていく男の姿を描いた西部劇。

アメリカ西部開拓時代の実在のガンマン：バット・マスターソン(1856-1921)を主人公とした西部劇で、カンザス州ダッジ・シティを舞台に、殺された兄の遺志を継いで町の保安官に立候補した主人公が、現職の保安官でありながらヤクザ的なやり方で町を牛耳っている非道な男に毅然と立ち向かっていく様子を描いています。

実在のガンマンを主役に採用した作品ですが、描かれる物語はダニエル・Ｂ・ウルマンの創作によるもので、勧善懲悪をテーマとしたスタンダードな西部劇となっています。兄を殺した刺客＆悪徳保安官への復讐の行方を見つめた作劇に、亡き兄の婚約者の女と酒場経営者の女という二人のヒロインを相手とした主人公のロマンスを絡めて描いた作品で、片方の女を振った直後にもう片方の女と結ばれるという急ぎ足な恋愛模様は、80分という短めの上映時間の都合もあって仕方がないのかもしれません。

主演のジョエル・マクリーが漢の渋さを充満させた燻し銀の演技を魅せていて、その風貌はどことなくジョン・ウェインを連想させます。また、ジュリー・アダムスとナンシー・ゲイツが清純派vs野性派という好対照なＷヒロインを持ち味を活かして好演しています。