Mari

きらめく拍手の音のMariのレビュー・感想・評価

きらめく拍手の音(2014年製作の映画)
3.0
誰に向けた作品なのか伝わってこないのが少し残念。

でも手話の世界やろう者の生活、また字幕上映とは何たるかを知る為の入り口的作品としてはちょうど良い気がします。
韓国の作品と言えどそう遠くないと思う。

同じ親を持つ姉弟でも多分手話や、ろう親に対する感じ方は違うんだろうと伺えるし、結局は障害あるなしのカテゴライズは必要なくて個人対個人だなぁと感じました。

あと監督(娘)目線で見る手話は新鮮でした。
Mari

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