・幸せな家族を、障害が普通じゃなくした悔しさがあるのではないか
・障害を除けば最高に幸せな家族
・音が聞こえなくてもそれなりにスムーズに暮らしている
・カラオケのシーンは震える。
・音程が取れていな…
聾唖者である両親の沈黙の世界を捉えたかったと娘である監督が途中語るけど、むしろこんな賑やかなドキュメンタリーもないよな。その騒がしさが本作の魅力だと感じた。耳の聞こえない2人がカラオケで歌うシーンで…
>>続きを読むちょっと分からなかった。
ろう者の両親と健聴者の姉弟のドキュメンタリー。
姉が監督。健聴者には理解し難い音の無い世界があると姉は確信している。両親の日常を映すことにより、それを表現しようとしてい…
聾唖者をとりまく沈黙の世界とはどんな世界なんだろう。両親の日常を映し出すことでその世界が垣間見えるかもしれない。娘はそう考えてこの映画を作ったが、このご両親、全然沈黙してない(笑)とってもお喋りだし…
>>続きを読むドキュメンタリーとしての、分析的な要素を楽しめるかがポイントかも。
あまりにも当たり前すぎる日常を静かに映し出しているだけなので、その画面の奥にあるものをどう受け止められるかが鍵。
見るたびに発…
ろう者のご両親を映画監督である娘さんが撮った映画。
今日はトークショー楽しみにして行ったのに、30分前ですでに立ち見もなし 涙
泣く泣く次の回にしたら、幸いトークショー終わりのご両親をチラ見でき…
今日は映画の友から招待券をいただいたので、久しぶりにポレポレ東中野へ。韓国のドキュメンタリー映画「きらめく拍手の音」を見てきました。
冒頭、きらきら星のお遊戯のような手の動きのアップで始まる。聾唖…
このレビューはネタバレを含みます
自慢の父と母を、世界中に自慢する映画
〜私のパパとママ。賑やかな家族です。
○聾唖の2人の会話劇
テンポ心地良くずっと見てられる
両親のキャラクター。愚直に明るい笑顔。
○撮影者と被写体の距離感…
コーダ(Coda,Children of Deaf Adults)という言葉をこの映画を観る前に初めて知った。
音のない世界を生きる両親と、そのもとに生まれた音のある世界の子。
監督自身の両親を中心…