このレビューはネタバレを含みます
昨今の、
イスラエル・パレスチナに思う
宗教的、軍事的。対立の中で、
人々は、生活に向き合い、
その中で、恋愛もする。
その中で、
困っている子供のことを、
自分が関わることの意味を言い訳しない、
ヒト(他人)に関わる思いの強さを深くする
国と国?国境?対立の中で現状の考慮?
いや!
助けなくてはいけない!
理由なんて必要がない……
コレがストレートに伝わる創りに、
この映画の奇跡がある
(物語なのかもしれない、
左思想かもしれない、
やはり、
子供を救おうとするパワンに熱くなる)