イラン辺りの映画と勝手に勘違いして、歌とダンスが始まってインド映画かーいとなる流れ。笑
小さな迷子と出会ったバジュランギおじさんが、女の子の家を探してデリーからパキスタンへ。インド映画でロードムービーっていうのが新鮮で、映像がキレイだったのも驚き。
迷子の女の子ムンニーが「アチャー…」って感じで、手の平でオデコをペチッとする仕草が可愛すぎて、気絶しそうになった。笑
バカを3つ付けたいくらいの正直おじさんバジュランギとのバディは最高。途中から旅の仲間になる記者もグッジョブだった。
まあね、お話的にも泣かせにかかってたり、印パ関係も平和すぎだし、スロー使いすぎだし、言葉発するなら「お母さん」が先でしょーと、ゆるいツッコミはあるんだけど、やっぱり涙腺ホロリ。間違いなく良作!