国境警備のみんな、本当にお疲れさま…。
用事と観たかった映画の隙間を埋める最高の時間に上映をしていたのでナイス!と思い劇場へ。
とんでも感動大巨編だと思っていたら、かなりドキドキハラハラの迷子送迎大冒険だった。
バカが200個くらいつくレベルで正直なバジュランギおじさん、生まれた国や周りの人々によっては相当生きるのが困難なタイプだろうな…。
ただその正直さがきちんと報われて本当によかった。でも、信仰以外の何かも今後きちんと得てほしいなと思ってしまうのは、私が正直でもなければ厚い信仰心も持ち合わせていない人間だからだろうか。
基本的には善人しか出てこない。
種類ではなく個で相手を見るということ、難しいけど忘れたくないね