このレビューはネタバレを含みます
ずっと気になってた作品が再上映と聞いて観てきた!
ストーリーは王道だけれども、バジュランギの真っ直ぐさというか頑固さがこちらの予想を裏切ってくるので、良いスパイスになっていたように感じた。
声の出ない少女、という時点で結末は予想していたしその通りだったけれども、分かっていても泣いてしまったのは登場人物たちの多くが愛に溢れていて、色んな人に感情移入してしまったからかな。
インド映画ならではの音楽とダンスも相まって、約3時間という長さを感じさせない映画でとても良かった…
個人的にはこの長さの作品をサブスクで観るのは集中力が切れてしまいそうなので、映画館で観て満点でした!
そして何より、ムンニー(シャヒーダー)役のハルシャーリーちゃんが可愛すぎてメロメロでした。
公式サイトにある「ハルシャーリーちゃん写真館」を眺めながらこれを書いてます、、