ゆーくらしく

バジュランギおじさんと、小さな迷子のゆーくらしくのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

・圧倒的な画面構成と迫力のある演出(クラッシュズーム、スローモの多用)で飽きさせることない映画だった
・ダンスと曲から得られる多幸感はインド映画特有に感じる。
・「そうはならんやろ」を社会的、宗教的な理由付けを行うことで妙な説得力を持たせている。

・設定が秀逸、序盤から目的が明確でありブレることがないのは素晴らしい。
・パキスタンでは一部上映禁止になったとか。歴史的背景とかなり結びついており売れた理由の一つであろう。

・純粋に疑問なのだが、なぜインドではこのスタイルが確立したのか気になる。