このレビューはネタバレを含みます
大学時代のゼミの担当教授がレシピ本日本版の翻訳に携わったレストランのドキュメンタリー映画ということで、在学中に是非と言われていたがやっと鑑賞。
アートのドキュメンタリーを見ているかのような気分になった。
料理、食に対する姿勢とアプローチの仕方、現実とのギャップやビジネス、失敗と成功、想像以上に惹きつけられる作品でした。
料理はしないし、絵やアートと料理を全く同じ物として捉えるつもりはないが、創作活動をする人間の1人としても、通づるものがありとても興味深い内容でした。
レシピ本、買おうかな