セルビアからコソボが独立宣言を行った2008年の若者たちの姿。
主人公のルカは仮釈放中なのかな。
元カノからの冷たくあしらわれ、家族の問題も抱え、使いっ走りみたいなことをやらされてる。
若者たち…
ルカは一人だけ大使館の前の警官に向かっていく
”コソボは永遠にセルビアなり”
2008年ベオグラードでのコソボ独立反対デモ
行き場のない閉鎖された土地
孤独な中で将来に何も持つことのない不安定な…
仕事もやる事も無い、まあ根は良いけど火がつくと危険、そんな不良たちがのリアルな暇つぶしを見せつけられた80分、 ちょっと長い。ただどの若者も自国の歴史が複雑であることに対する理解と堅い意見を持って…
コソボに関する対立を引きずるセルビアで、明確な目標も持ちきれず天井の低い部屋で身を屈めているような生活を送る若者の行き場のない気持ちを淡々と描いた一本。セルビアが舞台の映画はエミール・クストリッツァ…
>>続きを読むバルカン旅行を計画したときに、セルビア経由でコソボ、特に陸路で行くのはなかなか難しい、できればコソボから先に入り、セルビアへ行く方がベターとあり、その時に理由を調べたことがあった。
セルビア人はコ…