黄推しバナナ

ゾンビ屋れい子の黄推しバナナのレビュー・感想・評価

ゾンビ屋れい子(2004年製作の映画)
1.0
原作 : 三家本礼のゾンビゴア召喚アクション実写化。

全11巻を読破し、広島出身という事もあって、三家本先生を応援している者から言わせてもらえれば、全然再現度まったく無し!

何故この作品を最後に持ってきたか?それはこの映画が最もクソ映画だからです!あれから時間が経つがまだクソ映画!これに関わった監督、配給会社ええ加減せーよ!

三家本礼先生、あの作品を描く感じとは別人の優しい顔と、たった1人で描いている真面目な性格のお方。

三家本礼先生、名前だけ取って付けたような作品に怒ったほうが良いですよ!

作品自体のカオスは半端ない!
徐々にまとまっていった作風!
徐々にまとまっていった画風!
登場人物すべてがサイコキャラ!
ゾンビ蘇生術、サイコゾンビ召喚!
能力の理由付けは放棄!
むしろ邪魔なので理由付けは必要ない!
特徴有るサイコキャラが登場!
人体バラバラゴア描写!
ド変態とエロ描写!
世界を征服しようとするやばい奴ら!
何を根拠に自信満々!
今までにないインパクトとやばいセリフ、勢いと気合だけで押す!
原作はそんな作品となっている!
それが三家本先生の売りだ!

それを実写映画でやろうとするんだから、かなり問題が出てくるが…
ちゃんと作品にしろよ!!!!!!

原作を漂白剤にかけたような作品!

時代が早すぎた!

もう一度リブート…いや、真面目に作ってください!

①鑑賞年齢30代
②心に余裕鑑賞なし
③思い出補正なし
④記憶曖昧
黄推しバナナ

黄推しバナナ