牝猫たちの夜のネタバレレビュー・内容・結末

『牝猫たちの夜』に投稿されたネタバレ・内容・結末

前半のエネルギッシュな女性達の明朗快活さは好きだけど、ゲイのキャラクターが出てきてから不必要に湿っぽく詩的になってしまった
号外/

寝た

トルコ嬢のいかりや長介が風呂コントで履くような肌色パンツデカ

ここで皆揃って言ってる「新宿の風景が・・」と感想で書くしかない『ドラマ』性皆無で退屈なだけの世界。

ロマンポルノの魅力が詰まってる、コメディでもあって当時の庶民の暮らしがよく分かって(もうすでにつけまつげがある!)、前衛的。裸足でアスファルトを歩く男が金魚を喰う、灰皿の中にサイコロを振る、ビニール…

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白石和彌「牝猫たち」の元ネタであろうと鑑賞。
共通する設定はあるが完全に別物。
とちらも良い。

女性たちはみんな切なさやつらさを
逞しさで組み伏せて生きていく。
ゲイボーイは弱かったが彼らしい最期…

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田中監督の新宿トルコの女たち



1972年、脚本中野顕彰。監督田中登。



ロマポルを今のうち見ておこうシリーズ。

完全にハマってきた日活ロマンシリーズ。

ポルノというより素晴らしい学園荒…

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