越後屋

忍びの卍の越後屋のレビュー・感想・評価

忍びの卍(1968年製作の映画)
3.1
初観賞。
山田風太郎原作傑作壱品の冠と人物名を借りて鈴木則文版『忍びのまん◯ 忍者淫戯合戦忍法帖/ロミジュリ篇』!w
山風もまっつぁおのSEX忍法の数々!
原作からは程遠いが結構重厚にまぢめに演っててこれはこれで愉し面ろいっ。
エロぃんだが寸止め感も在る🤣
遠藤辰雄の虫籠右陣が似合ってるし可愛いw
潮の百々!原作では面長で白朧な美男子なのに白塗りで「棲みかは女の股関」って!w
桜町弘子はんは黙ってれば聡明な美人だが叫び顔がおばちゃんになる。御歳お幾つ?
「七分、参分織右衛門!」←(原作再読して在りやしたっ!)
って原作在ったっけ?!🤣

この後何年かぶりに原作引っ張り出して来て約弐日で読了。
原作小説はやはり傑作!
この原作がどぅしてこうなった?!🤣
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