ピエール エテックス この監督初見。身体性においてチャップリンと比較すると社会性が抜け落ちているのでとっつき易い。つまらないギャグが多いことも類似してる。ラストシーンなど素晴らしいんだけど映画全体の…
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初エテックス。 10年目の浮気心というストーリーはもはやコントの設定でしかなく、音、映像、小道具など映画的ギミックを詰め込みまくって笑わせにくる。すごい手数。走るベッドや家電真っ二つなどの大ネタがあ…
>>続きを読む長編初のカラー作品。これまで分かったと比べると話の筋がしっかりとあり、それを遂行するために失敗によって間延びする感覚は失われている。
若い女性に恋をして悩み、それが妄想を膨らませていく展開は楽しく、…
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