ピエール・エテックス3作目。
彼が監督した唯一のカラーフィルムであり、これが最後の長編映画。
カラーを使って何が表現出来るのか、スタジオを飛び出すことで、どのような映像が撮れるのか。
映画は、正に夢…
主人公は39歳の会社役員。1つ歳下38歳の愛しい妻と幸せに暮らしていたが、ある日突然現れた水蜜桃のような18歳の秘書。
男はその可愛らしい笑顔に完全にイカれてしまい仕事も手につかなくなり妄想がアク…
シュルレアリスム。主人公の妄想、空想が現出するという演出はそんなに珍しいものではないと思うが、地の物語からその空想的なシュールなカット、シーンへの移行が異常にスムースな感じだった。またそれが多用され…
>>続きを読む倦怠期の夫婦がいて夫が自分より新しい20歳くらい若い秘書にハマっちゃう話。面白かった。『ヨーヨー』ほどギャグの密度は高くはなかったが。
後ろ向いてて間違えておばちゃんの秘書を口説いてしまう場面はベタ…
ジャック・タチやチャップリン、バスターキートンの系譜を受け継ぐ正統派喜劇映画。
ベッドが動き出す寝起きドッキリの元ネタはこれなのかもしれない。
財産分配法なんでも真っ二つニキなど、フィクション内フィ…
今年の一本目
初笑い
主人公の妄想がすごい。。
カフェのギャルソンとのやりとりや、友達のアドバイスもなかなかぶっ飛んでるし、最後も何というか。。みんな人間味があってよかったなー
あのベッドがどう…
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