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大恋愛のcharoのレビュー・感想・評価

大恋愛(1969年製作の映画)
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ピエール・エテックス初鑑賞。


ベッドで移動してるシーンの画像を見かけて、
気になって気になって仕方なかったので見ました。
ほんと眠ったまま通勤させてほしい…


チャップリンやキートンの雰囲気を感じつつも、
わかりやすく独自の世界観があって、
これがこの人の魅力なんだなってじわじわ…


家の中は紺色っぽく、そこに黄色のアクセント、
オフィス周りや段々赤色が増えていく、
インテリアや雑貨の色合い、最高によかった。


なんとなくそんな気がしたけど、見終わった後に、
監督自身が演じてることを知りました。


全体的にフランスっぽい雰囲気あって好き。
気になったので他の作品も見てみたい。
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