にし

海賊とよばれた男のにしのレビュー・感想・評価

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)
3.6
戦前、戦後の激動の中、商いをしていく話です。
どうしても辛いことから目を背けたり、波風のない方に行ってしまいがちですが、軌道に乗るまで"頑張る時"が必要なんだなと感じました。
環境や立場の言い訳をせずに、まずぶつかってみる気持ちを大事にしたいです。
また、敗戦国という歴史的な背景は様々な業界で付き纏ってきたのだと思います。だからそこ国内の文化、財産、企業の大切さを実感しました。
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