大阪の指定暴力団清勇会の密着ドキュメンタリー。暴排条例に声を上げる姿が映し出されるかと思いきやそんなシーンはありませんでした。
余りにも淡々と映し出される人間的な日常。「詳しくは言えない」取引や、…
清勇会というヤクザの事務所に密着したドキュメント。
観賞後に読んだ監督やプロデューサーのインタビュー等も交えつつ。
大きく長い袋を見て「銃ですか?」と問う監督。
さすが、会社で「ヤクザを撮りたい‼…
暴対法ができて益々社会の隅に追いやれれてる今だから組の内部にカメラが入る事が出来たのか、それとも東海テレビのクルーが単にいかれてるだけなのか。
組員の恐喝容疑で警察が組にガサ入れするシーンがハイラ…
大学の授業で観た、東海テレビが制作したドキュメンタリーがとても面白くて、これを観たんだけど、とてつもなく面白かった。
ヤクザのイメージを覆す、というか、色んな側面がよくわかるドキュメンタリー映画。…
暴対法にやられている側の取材なので、そうじゃない方の本音の言い分を聞かないと何とも言えない部分はあれど、この映像を見ただけやと体制側のやり口がひどいなぁ、と。
部屋住みの彼が、「今のやり方やと、学…
素晴らしいドキュメンタリー。今観ないと意味がない。変な話、就職市場における価値が下がったことが、今の(表面的かもしれないけど)衰退に繋がっているような気がする。新入りを息子のように可愛がるおじさんは…
>>続きを読む東海テレビのドキュメンタリー映画シリーズ。
ヤクザの事務所に取材するという衝撃。
ヤクザ側の視点だからというのもあるんだろうけど、意外とみんな気のいいおじさんに見える。
警察の家宅捜査の場面はどっち…
組長が映画最後に言う「どこが受け入れてくれんの?」がすべてを物語る。
ヤクザが裏社会で幅を効かせていたのも今は昔。ヤクザは表社会に引っ張り出され、幼稚園、銀行、宅急便等、普通のサービスを受けれない…
3手ブレで酔うし、言葉も聞き取りづらいけど、とても興味深い。知らないから。
拳銃なんてあるわけないと嘘つくところに笑った。あと、「清勇会!」って電話とるとこ。芝居じゃそんなことあるか、と言われそうな…
「ヤクザと憲法」を観た。
東海テレビが制作のドキュメンタリー映画。
大阪の指定暴力団にテレビスタッフのカメラが入る。
普段ベールに包まれた部分を垣間見るのだから面白いに決まっている。
彼等の行いを肯…
(C)東海テレビ放送