君と行く路の作品情報・感想・評価

君と行く路1936年製作の映画)

製作国:

上映時間:69分

3.3

『君と行く路』に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1930年代映画:小説実写映画化:東宝〗
1936年製作で、三宅由岐子の小説『春悠記』を実写映画化らしい⁉️
悲しい…作品でした。

2023年1,444本目

私の祖父母の青春映画であり、成瀬巳喜男監督「乙女ごころ三人姉妹」以降の作品に、東宝青春路線の元祖的傾向を発見した気持ち。遺産分けで鎌倉別荘に住む妾母清川玉枝、長男大川平八郎、次男佐伯秀男に、隣の成金…

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棒読み台詞がどうも辛いけれども。古典的な青年たちの悲恋。マザーが良いキャラしとったわ〜世代間ギャップ強すぎ。
DAG

DAGの感想・評価

3.2
安定の大川平八郎。
山懸直代がお綺麗。
ちと退屈。
まじでつまらん。

酷い笑…motherのキャラやりすぎだろ笑。最後の夕次に「お母さんのバカ!」って言われて、半開きのまま固まるmotherの顔が忘れられない。あとなんかセリフ喋ってるときのmotherの首おかしいよな…

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丘

丘の感想・評価

-
2021.5.8鑑賞。
Jimmy

Jimmyの感想・評価

3.5

家柄や出生の違いから愛し合っている男女の悲恋を描いた成瀬巳喜男監督作品。
愛する若い男女がいたが、男は妾の子、女は良家で育てられた娘、二人は愛し合っているが、女性の家が事業で傾いているため「金持ちと…

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Taul

Taulの感想・評価

3.0
『君と行く路』(1936)成瀬巳喜男。当時の世相やモラルがよく分かるような作品。だた現代にも通じる視点。ドラマとしてはやや型ぐるしい感じがある。

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