このレビューはネタバレを含みます
前から気になってた作品。
タイトルだけみて期待すると興ざめかもしれないが、婦人を助ける旅の道中の4人の描写が丁寧に描かれていて、なんだか殺伐とした雰囲気を感じとれます。
とはいっても食人族の描写…
他の御方何人かのレビュー拝見。
"不謹慎な西部劇"と書かれていたのに納得!
"邦題で損してる"と書かれていたのにも納得!
ある意味"現代的な"との洞察にも納得!
でもでも、ワタシ本作は特別嫌じゃな…
面白い!素晴らしかった。
ザラー監督の監督デビュー作でもある。
大傑作といってもよいだろう。しかし、何故か日本では劇場未公開。
主演のカート・ラッセルは勿論最高の演技をみせるが、助演のリチャード…
「デンジャラス・プリズン」でザラー監督のファンになってからの今作。
文句なしに面白い。
ダラダラした編集でテンポはゆっくりめ。時間無い人ならイライラすると思います。正直キレキレ編集ならあと1時間…
中盤まではヤバさの片鱗を見せつつも豪華キャストの会話多めロードムービー西部劇として進むが、ゴア胸糞食人族が登場してからのギアの上げ方が常軌を逸してる!
会話劇で良くも悪くもガンマン達の事がわかって…