足らんティーノ

スランバー・パーティー大虐殺の足らんティーノのレビュー・感想・評価

4.1
「Slumber Party MASSACRE(パジャマパーティー 大虐殺)」ってタイトルが既に最高なんだけど、もうタイトルそのまんまのシンプルすぎるプロットと、「血」と「おっぱい」と「甘酸っぱい思春期」だけの内容に、これだけで良いんだよな、と思える一本。

死体が入った冷蔵庫を3回開けるコメディシーンにクスり

B級スラッシャーの皮をかぶって、殺人鬼以外にも性欲だだ漏れな男たちをホラーとして描くメッセージ性があるのも高評価。

脚本をフェミニスト作家のリタ・メイ・ブラウン、女性のエイミー・ジョーンズ監督作

2024-56/字幕
足らんティーノ

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