スラッシャー映画の”バイブル”遂に日本初上陸!
寧ろビデオバブルの時期にすら来てなかったのか…。
(VHS時代に来てそうなもんだが…)
高校の女子バスケ部員達が、両親が留守な部員の家で男子…
冒頭、自転車をこぎなから各々の家に新聞を投げる配達員の動作と、それが描く放物線からして、明らかにこの監督は手練れだと誰にでもわかる。
主要人物たちの日常的な動作や語らいの様子と、凄惨な殺人とが同一画…
このレビューはネタバレを含みます
結構演出の勉強になりそう
←何様
死体の入ってる冷蔵庫を何度か
開け閉めしても気が付かないとか
いうとこ面白かったw
「胸おっきくなったね?」
ってのに
「あたし?」
ってその場にいる女子が全員…
ロジャー・コーマン製作によるスラッシャー映画の金字塔。
正に殺し方が様々で、レパートリーに長けています。
スラッシャー映画の黄金期真っ只中に製作された本作は、実にシンプルかつ、ド定番。
女子高生達が…
殺人鬼の顔を最初から隠すことなく見せてるのが良い。かえって怖い。目がギンギンなのが怖いとかではなくて、顔出しで普通にドリル持ってるやつがノコノコ歩いてるのが怖すぎる。映画を見る身としてではなくあくま…
>>続きを読むコーマン直伝か監督の才能か、カットの切れ味が良く飽きさせない。女子2人の背後の窓から殺人鬼がそろりと入ってくるショットなど、殺人鬼がノー覆面でもしっかりと怖い。女性監督&女性脚本家によるフェミニステ…
>>続きを読む「Slumber Party MASSACRE(パジャマパーティー 大虐殺)」ってタイトルが既に最高なんだけど、もうタイトルそのまんまのシンプルすぎるプロットと、「血」と「おっぱい」と「甘酸っぱい思…
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