スランバー・パーティー大虐殺の作品情報・感想・評価・動画配信

『スランバー・パーティー大虐殺』に投稿された感想・評価

1982年 アメリカ🇺🇸

ロジャー・コーマン製作のスラッシャー・ムービー

パジャマパーティで集まったチアリーダー達を、精神病医から脱走した殺人鬼が襲う!という話

Slumber Party=パ…

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1982年の映画であることで、若者のバカっぽさや、動機不明な犯人などの不可解な点も楽しく観られる作品となっている。
矢継ぎ早にドキドキ・ヒヤヒヤするシーンが出てきて上映時間が短めな割に非常に満足感が…

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【電動ドリルで襲うよ、どこまでも】


※「未体験ゾーンの映画たち2023」上映作品



本作は、"ロジャー・コーマン"の映画制作会社として知られる"ニュー・ワールド・ピクチャーズ(現:ニュー・ホ…

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5

5の感想・評価

4.0

音も出るし使い勝手悪い電動ドリルで人を殺めようとするのが滑稽過ぎる
殺傷機器の優劣が中途半端かつ無駄なシーンが多いのがむしろ面白く、ぬるいミスリードと低いIQが相まって笑えるB級スプラッター

20…

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わか

わかの感想・評価

4.0

ドリルを使って若い女性を殺害する、連続殺人鬼と自宅でパーティーを楽しむ女の子たち。
ひとり、またひとりと静かに姿を消す友人たち。
思いっきりドリルの音してるのにだれも気づかないという。

終始頭の中…

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女性が無意味に殺されるだけのスラッシャームービーをごりごりのフェミニスト、リタ・メイ・ブラウンが、反撥というかおそらくその形式そのものを茶化すようにスラッシャーのパロディとしてシナリオを書いたのにそ…

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冒頭、自転車をこぎなから各々の家に新聞を投げる配達員の動作と、それが描く放物線からして、明らかにこの監督は手練れだと誰にでもわかる。
主要人物たちの日常的な動作や語らいの様子と、凄惨な殺人とが同一画…

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いち

いちの感想・評価

3.1
スプラッター映画だけど、グロシーンは物足りない。しかしながら、演出のおかげで切迫感があって意外と楽しめた。
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